ダルバート城

ダルバートに取り憑かれた人のダルバート黙示録

プルジャダイニング 大塚

池袋界隈から攻めようかと

大塚のプルジャダイニングへ

 

本店?は巣鴨にあるらしいですね

同じ名前でプルジャダイニング。

こちらは大塚店みたいです。

 

薄暗いビルの中にひっそりお店があります。

席につくとシナモンティーが出てきます。


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今日は豪華なのが食べたくて

1番豪華なダルバートにしてみました!

 

1250円(税別価格)

会計時1350円
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さてお気づきでしょうか…

 

このダルバート

ふつーのカレーがない。

だいたいのダルバートについてくる

俗に言うふつーのカレーがないのです。

まあダルバートって

ダル(豆カレースープ)

バート(ご飯)

ダルバートって言うわけなので

豆カレースープとご飯があればダルバート

だからこれでもいいのです。

 

以前の記事で↓

ダルバート とは - ダルバート城

 

ダルバート知識のない方への

ダルバートの覚え方は

1ご飯

2豆カレースープ(絶対豆)

3カレー(チキンやマトンなんでも)

4+‪αおかず

ダルバートって覚えておけばOK!

とすごーくざっくり言ったのですが

 

きちんと説明しておくと

ダル(豆カレースープ)バート(ご飯)に

タルカリ(おかず、みたいな意味)がつくことが多いのです。

 

つまりダルバートでよく乗ってくる豆カレーじゃない方のふつーのカレーって

おかず枠(タルカリ)なんだと思うんです。

 

タルカリって「スパイスで味付けしたもの」という意味らしいです。

 

となりますとー

こちらのダルバート構成は



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こうなるのではと。

よくダルバートというと乗ってくるカレーもタルカリ、と呼んだ方が正しいのだろうけど

わかりやすくカレーの時はカレーと呼んでます。

ですがここのは汁っぽくないのでタルカリかな、と。

 

順番にみていくとー

豆カレースープは大きい豆や小さい豆が入っていて美味しい

漬物はちょっと癖がある感じかもあまり酸味はない

青菜は少し苦めでした。苦味の強い青菜だったのかな?

左の方のおかず(タルカリ)は辛くはないじゃがいも。

ヨーグルトは加糖ぽい甘めヨーグルト

 

豆カレースープ横のほかのお店ではカレーであることが多い場所にある赤いおかず(タルカリ)はプリプリしたスパイスの味がするお肉でした。

メニューに「マスプテコ」とあったので

調べてみたらマス(お肉)プテコ(炒め物)

という名前のおかず(タルカリ)みたいですね

初めて食べたけど美味しかったー!

 

おかわりは出来ないお店のようです。

でもお腹いっぱいになるので全然いいかな。

 

プルジャダイニング、のプルジャってプルジャさんがやってるかららしいのですが

日本語がとても上手。

そんな感じですので安心。

あと客層も日本人の方しかいなかったです。


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ディードもありますね。さすが!

シンプルなダルバートは左下の700円かな?

税別価格なのもあってアーガン系と比べるとちょっとお高めかも…

アーガンの記事はこちら↓

アーガン 新大久保 - ダルバート城

 

本店の巣鴨も気になるのでまたいつか行けたらいいな